緑色の赤ちゃん
概 要
DIOの骨が、厳正懲罰隔離房の囚人たちを植物化することにより誕生した、赤ん坊のような物体。 　極めて不気味な容姿をしている。DIOの肉体の遺伝子を受け継いでか、首筋の裏にジョースターの血統の印である星の痣がある。 自らを狙う者を本能的に見極め、逃げたり攻撃を加えたりする。 プッチ神父曰く「天国へ行く方法」のカギ。
劇中での活躍
生まれた後は徐倫たちの前から逃亡し、スタンド能力で彼女やアナスイを翻弄するが、最終的に徐倫に興味を持ったことで勝負は決した。 　その後、その存在が後顧の憂いとなることを危惧したアナスイによって殺されかけるが、プッチによって防がれてしまい、「14の言葉」を唱えたプッチと融合してしまう。
能 力
スタンド名		グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム（謎）
像分類	人型		操作分類	近距離型
破壊力	スピード	射程距離	持続力	精密動作性	成長性
？	？	？	？	？	？
頭部の左右にジェットエンジンのようなものをつけた人型のスタンド。口の中に目玉がひとつある。 本体に近づくと、全てのものの大きさは1/2、1/4、1/8と段々小さくなっていく。逆に離れていくと大きさは2倍、4倍、8倍と大きくなっていく。 そのためどれだけ本体をおいかけても、その終点に辿り着くことは一切ない。ただし本体である赤ん坊が興味を示した者に関しては、その限りではない。 　スタンドも同様で、相手が本体に近づけば近づくほどスタンドの大きさは倍化し、パワーも増す。 スタンドが直に触れば伸縮の速度は一気に速くなり、本体に近づけられると身体がしぼんでいってしまう。 また、大きさの変化を利用して、周囲にある小石を投げることにより、相手の方には巨大な岩として着弾するように攻撃することもできる。 　単行本掲載時のスタンド名は「謎」。2013年に発売となった「JOJOVELER」にて改めて名前が付けられた。 由来は1930年代に製作されたフォークソング「Green Green Grass Of Home(思い出のグリーングラス)」。

戦 績
相手	勝敗	決着の台詞
空条徐倫＆ナルシソ・アナスイ	引分	興味をそそられているようだ・・・
総合戦績	1戦0勝0敗1分

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