| ラング・ラングラー | |||||
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| 概 要 | |||||
| G.D.st刑務所囚人の一人。 目の部分が不自然に露出したマスクをかぶり、ゴーグルをつけた男。 妙な服装をしているのはすべて無重力に備えてのもの。手足の指先は吸盤のように吸い付く。 理論的に物事を考える性格で、目的を達成するための労力は最小限に抑えたがる。ただしやむを得ず戦う場合でも相当な実力を発揮する。 自らのスタンド特性をよく熟知しており、それを最大限に生かした戦い方は徐倫たちを苦しめた。 いずれは「ホワイトスネイク」も倒す予定だったようである。 | |||||
| 劇中での活躍 | |||||
| 神父の命令でDISCを奪うため徐倫を襲撃、合流したウェザーにも襲いかかる。 無重力を利用し、周囲の空気を真空状態にして徐倫たちを追いつめたが、最期は自らの能力にハマってしまい、至近距離で徐倫の「オラオララッシュ」を食らって敗北した。 |
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| 能 力 | |||||
| スタンド名 | ジャンピン・ジャック・フラッシュ | ||||
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| 像分類 | 人型 | 操作分類 | 近距離パワー型 | ||
| 破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
| B | C | B | A | D | E |
| 鉄輪で目隠しをした人型のスタンド。本体と一体化することもできる。 本体が吐いたツバにより、空間を無重力の状態にする。 無重力にできる範囲は、最初に支配下においた相手から半径20ｍほど。無重力な物に触れた者も無重力の影響を受ける。 また無重力の状態が長く続くと周囲は空気のない真空状態となり、気圧の関係から内部にいる人間は血管が破裂し、出血多量か呼吸困難で死に至る。 手首についた入れ物は高速回転する。ここに釘やネジなどのガラクタを入れ、回転する遠心力で散弾銃のように撃ちだす事が可能。 無重力の空間であれば正確に狙うことができる。撃ちだす度に補給をしなくてはならないが、無重力の状態で相手が動けないことが前提であるため、不利になることも無い。 重力を操る「C-MOON」に対し、その重力をなくすスタンドであるため、プッチの天敵となりうる可能性も高かった敵である。 スタンド名の由来は、ザ・ローリング・ストーンズの楽曲「Jumpin' Jack Frash」。。 |
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| 名 言 | |||||
 「ホワイトスネイク」 DISCのためにあんた 敵を増やしているな・・・オレの攻撃は・・・たった今すでに終わったからなオーケイ！この世でオレに出来ない事はないかもしれん オレの未来は無敵のバラ色だあの時の気持ちだ・・・久々に湧いて来た・・・今と同じ気持ちだ・・・オレにナメたマネをすることは許さねえ・・・このビンの中の「酸素」みてーにどんどん湧いてくるぜッ！久々に人をブッ殺してぇというあの時の気持ちがよオオオオオオオオオーッ くらえッ！てめーの白い皮膚にガラスで墓碑銘を刻み込んでやるッ！人を刺してオレは刑務所に入りオメーを殺して刑務所を無敵になって出ていくんだァァアアアアアア！
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| 戦 績 | ||
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| 相手 | 勝敗 | 決着の台詞 | ウェザー・リポート | 勝ち | ヤツから・・・DISCを取り戻す・・・だけなら・・・十分使えるだろう | 空条徐倫 | 負け | 空気はおまえをあたしの方に吹き戻してくれてるぞォォォォォ |
| 総合戦績 | 2戦1勝1敗 | |
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