ディ・ス・コ | |||||
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概 要 | |||||
大統領の刺客。 トレンチコートを羽織った中年のオッサン。顎髭がいかにもダンディだが、やられる直前は浮浪者みたいになっていた。 台詞が極端に少なく、その台詞もメタ的要素を含んでいる変な人物。 | |||||
劇中での活躍 | |||||
第7ステージフィラデルフィアの街でジャイロに襲い掛かる。 自身のスタンド能力に一度はジャイロをハメるが、鉄球の回転により作り出された空気のレンズで攻撃する位置を見失ってしまい、あわてふためく中で敗北した。 ジャイロに拘束されるも抵抗したため、気絶させられる。 |
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能 力 | |||||
スタンド名 | チョコレート・ディスコ | ||||
像分類 | 装着型 | 操作分類 | 近距離型 | ||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
なし | C | C | B | A | D |
本体の左腕に現れるパネルと、地面に現れるマス目のスタンド。 X軸とY軸で構成されるマス目の上で行われた攻撃を、腕のパネルを押した位置に正確に落下させる、超単純な能力。 自分に対する攻撃も、当てずっぽうな攻撃でもパネルを入力さえすればその瞬間相手はダメージを受ける。 「超単純」でありながら能力的には非常に強力なスタンドであり、ジャイロからも一度「無敵」と評された。 ただしこの攻撃はあくまで本体の目視によって行われるものであり、本体が相手の位置を勘違いしてパネルを押す場所を間違えると、その攻撃は無意味となる。 スタンド名の由来は、日本のテクノ・ポップ・ユニット、Perfumeの曲「チョコレート・ディスコ」。 ディ・ス・コの話は、ヴァレンタイン大統領も同時に近づいてくる構成となっており、歌詞中に登場する「バレンタインがやってくる」というフレーズと重なる。 シリーズを通じて初めて邦楽アーティストの楽曲名から名前がとられたスタンドである。 |
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名 言 | |||||
「チョコレート・ディスコ」 ただのそれしか言わない 以上で終わりだ それだけ 他にはない・・・オレのセリフは終わり・・・君に解説してやる事柄はな・・・ |
戦 績 | ||
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相手 | 勝敗 | 決着の台詞 |
ジャイロ・ツェペリ | 負け | そーゆーのは捨てた方がいいな |
総合戦績 | 1戦0勝1敗 |
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