東方理那

東方理那（ひがしかた　りな）

概要
ジョニィ・ジョースターの妻。1874年生まれ。　「スティール・ボール・ラン」レースの後、大西洋をわたる船の中でジョニィと知り合った彼女は、そのまま彼の故郷へ向かい結婚する。しかしある時原因不明の病にかかり、初めは記憶を失ったり思い出したりする程度だったが、最終的には顔に折り紙のような折り目がついて硬くなり、命に関わるほどになった。　第7部終了直前、ノリスケ・ヒガシカタと共に彼女らしき人物を確認することができるが、第八部に登場する彼女とは全く顔が違っている。
劇中での活躍
そのため日本に帰されたが、その時ジョニィが持ち出した「聖なる遺体」により、自身の病は取り除かれたが代わりにジョージがその禍をおっかぶってしまった。ジョニィの死後、当初は彼を殺害した罪に問われて警察に拘留されたが、その後釈放され警察から謝罪を受けた。