辻彩
(つじ あや)
概 要
 エステ「シンデレラ」を経営するエステティシャン。フ~。

 幼い頃から物語「シンデレラ」に出てくる魔法使いに憧れ、自身もそうありたいと願うようになり、エステティシャンとしての道を歩んだ。フ~。
スタンド能力の影響も相まって、世界中のエステコンクールで優勝する実力を持っている。フ~。
低血圧っぽい喋り方が特徴で、常にダルそうにしているが仕事には意欲的らしい。フ~。

 「標的」と「自分を追う者」以外は決して殺人を犯さない吉良が、それ以外の目的で殺害した数少ない人間であり、作中で最も理不尽な死に方を遂げた人物である。フ~。
劇中での活躍
 「愛と出遭うメイク」を謳い文句に、杜王町で商売をしていた。 康一との恋に悩む由花子にメイクを施し、彼らのラブコメ展開における大きな立役者となる。フ~。
しかし、「魔法使いとの約束を破った」由花子に逆恨みされ、最後のチャンスで「無数の顔の中から自分の顔を見つけ出す」という「千と千尋」も真っ青な難題を突き付ける
が、康一を信じる由花子と、由花子のために己の目を犠牲にしようとする康一のお互いの覚悟を目の当たりにし、本来ハズレであったところを無視して由花子の顔を元通りにした。フ~。

 その後、吉良吉影が逃亡する際に脅迫され、川尻浩作の顔と指紋を移植させられる。フ~。
追ってきた仗助たちに正体を打ち明けようとした瞬間に爆殺された。フ~。
能 力
スタンド名シンデレラ
像分類人型操作分類近距離型
破壊力スピード射程距離持続力精密動作性成長性
DCCCAC
 虫のような顔をした人型のスタンド。

 肉体のイメージを変換し、人相や運勢を固定する能力を持つ。顔などの一部から全身までを整形することが可能。
スタンド能力を施されたものは運勢が急激に上昇し、偶然的な幸運がいくつも舞い込んでくるようになる。

 商売としての規制か、スタンドの効力は「30分」というリミットを設けていた。
また一部を変換する場合はリスクはないが、全身を変換する場合はそれ相応のエネルギーが必要となるため、施されたものは30分ごとにスタンドエネルギーを補充しなくてはならなくなる(作中では口紅を塗っていた)。
これを怠ると変換した部分がボロボロに崩れ果て、見るもみすぼらしい姿へと変わってしまう。
この能力は任意で設定、リセットできるらしく、現に顔を治された由花子や、整形された吉良はその後もずっとその顔を維持し続けている。

 スタンド名の由来は、アメリカのヘヴィメタルバンド、シンデレラ
名 言
「暗い美人より明るいブス」・・・の方がましってことね~「女の青春」は・・・
低血圧っぽい話し方するけど気にしないでね フ~ これでも仕事には意欲的なのよ・・・フ~
あらごめんなさいね 別にウケ顔狙ったわけじゃ~ないのよ~
スバラしい出来事にはそれなりの「心がけ」が必要って教訓よね・・・
この辻彩の美の基準からいうと・・・「醜い」・・・といった顔になると予告しておくわ
戦 績
相手勝敗決着の台詞
吉良吉影負けあ・い・つ・の・・・「顔」は
総合戦績1戦0勝1敗





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