ヌンツィオ・ペリーコロ | |||||
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概 要 | |||||
ギャング「パッショーネ」の幹部。 目があらぬ方向を向いている小柄な老人。 温厚で優しい好々爺だが、組織の命令には忠実に従う。ブチャラティも彼には敬意を払っている。 | |||||
劇中での活躍 | |||||
カプリ島にてブチャラティから6億の大金を受け取り、彼の幹部昇格を認める。 同時にトリッシュをボスのもとまで護衛する任務を言い渡した。 その後、ヴェネツィアへ向かう一行にボスからの指令を受け取る方法を伝えた後、拳銃で自殺した。 全ては「ボス」の正体を追う者を攪乱するためであり、自殺も「ボス」からの命令であった。 ペリーコロ自身は己の人生に満足して死んでいった。 |
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名 言 | |||||
この「金」が示す事実はッ!!・・・その者にしかるべき「頭脳」と「信頼」があったという証! ・・・わしが君たちに最後の指令を伝える・・・ ボスのおかげでわしは十分に充実した実り豊かな人生を楽しませてもらったよ 何一つ証拠は残せない 後かたづけは・・・何も知らないわしの部下にまかせてある |
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