ポーク・パイ・ハット小僧 | |||||
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概 要 | |||||
大統領の刺客。ワニのような顔をした小柄な男。 「ウィーンガシャン」という機械的な音を声に出す癖がある変人。ペンのインクが美味いらしい。 危機的な状況に陥ると面白がる性格で、自身は身を隠し罠を張って敵を仕留める狡猾な人物。 ジャイロのことを「ツェッペリン」、ジョニィのことを「ジョオシュター」と呼ぶなど、やや頭が弱い。 | |||||
劇中での活躍 | |||||
第2ステージの砂漠で2人を待ち構え、ジャイロを拘束する。 さらに彼とジョニィの馬や荷物も奪い取り、遺体を持っているジョニィにも襲い掛かるが、ACT1へと覚醒した「タスク」に反撃を食らう。 最後のあがきにジャイロを「餌」とし2人諸共抹殺しようとするが、ジャイロが回転させた「遺体」の爪をまともに食らって敗北、再起不能となった。 |
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能 力 | |||||
スタンド名 | ワイアード | ||||
像分類 | 物体型 | 操作分類 | 遠隔操作型 | ||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
D | B | B | B | D | D |
本体の口の中にあるリールと、先にかぎ針がついたワイヤーのスタンド。 かぎ針に獲物をひっかけて釣り上げることができる。ワイヤーは本体が用意した水桶から入り、異空間を通じて標的の頭上に出現する。 物体や生き物を「餌」とすることもでき、「餌」に触れた瞬間そこからかぎ針が飛び出す仕組みになっている。 パワーはかなり高く、釣り上げるだけでなくバラバラに引き裂いたりすることもできる。解説では「馬一頭は持ち上げられるよう」と記述されている。 ワイヤーは合計2本だが、「餌」は何個でも作り出せる。 気づかれずに相手を拘束したり、不意を突いて暗殺するのに最適なスタンドだが、ワイヤーの延長線上に向けて攻撃されると、それを防ぐ手段はない。 スタンド名の由来は、イギリスのギタリスト、ジェフ・ベックのアルバム『Wired』。 本体名の元ネタでもある曲「Good Bye Pork Pie Hat」は、このアルバムに収録されている。 |
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名 言 | |||||
ウイーンウィンウィンウィィーンウィンウィン カッシャ~ン!!ギィィーガシャン!ギィィーガシャン! 歯ってかじったらうめーのかな?たぶん食えねーだろーな おもしれえああ!!おもしれえ2人だッ!! ジオシュタァアアァァー おまえは「餌」だ!!ジャイロ・ツェッペリンッ! オイラは無敵だ!無敵で賢いって事が証明された!これでみんなから認められる!認められてのし上がって行けるってワケだぜッ! |
戦 績 | ||
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相手 | 勝敗 | 決着の台詞 |
ジャイロ・ツェペリ | 勝ち | ジャイロがやられた! |
ジョニィ・ジョースター | 負け | これからは「牙」と呼ぶ! |
ジャイロ・ツェペリ(2回目) | 負け | まだ回転ならしてるぜ 現在してる途中だ |
総合戦績 | 3戦1勝2敗 |
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