作並カレラ （さくなみ　かれら）
概 要
デザイナーを夢見る謎の少女。20歳。 　定助のことを「セッちゃん」と呼ぶ。彼の半身である空条仗世文や、吉良吉影とは知り合い。 仗世文には親しくする一方、吉良のことはさほど好きではない様子。 　所持金はほとんどないが、スタンド能力を利用した詐欺や恐喝紛いの行為を繰り返しながら生活している。将来に関して特に展望があるわけではなく、「今」が楽しければそれでいい、という人生観を持っている。 　そういう意味で、「過去」にこだわる定助とは真逆の存在と言える。 　定助の敵、というわけではないが、彼女自身も定助と同じく「ロカカカの樹」を狙っており、また都合が悪くなると一人で逃げ出すこともある。 定助の過去を明らかにするうえで重要なカギとなって来るであろう人物。
劇中での活躍
康穂と再会した定助の前に現れ、同行する中で彼の半身である「空条仗世文」という名を定助に伝える。 直後、彼女の命を狙うエイ・フェックス兄弟に襲われて殺されかけ、定助に救われるも彼を見捨てて敵前逃亡を図る。 しかし戦いの終盤で舞い戻り、自分にしたのと同じやり方でエイ・フェックス兄を殺害。その後は何処かへ姿をくらました。
能 力
スタンド名		ラブラブデラックス
像分類	人型		操作分類	遠隔操作型
破壊力	スピード	射程距離	持続力	精密動作性	成長性
？	？	？(約80m)	？	？	？
全身が毛に覆われ、大きなアフロ頭を持つ女性の人型スタンド。 　他人が触れた場所に、その人物の髪の毛を生やす能力を持つ。スタンドが触れると、スタンド自身の髪の毛が生える。 標的を指定することで、その人物が過去に触れた場所からも髪の毛を生やすことが可能。 この能力を利用して、ATMの暗証番号を見破ったり、料理にその人物の髪の毛を混入させてクレームを入れたりしていた。 射程距離は80m程で、離れれば髪の毛はスタンドパワーを失って抜け落ちる。 導火線に利用したり、何かを捕まえたりと応用性の高いスタンド。
名 言
あ　と　で　ね　セッちゃん 大切なのは「現在」・・・・でしょ？過去なんてどうでもいいわ　興味があるのは「今」！ 大好きなセッちゃんの昔の写真なら大切に保存してるよ　それが見たいの？あたしに写真を捨てられる訳がない 「空条仗世文」くん　あたしは絶対誰にもしゃべらないわ 戻ってきたよ･･･クソッたれ 「ロカカカ」はひとりじめにはさせないからね　あれはカネになるわ･･･もの凄くカネになる　うまく近くに隠したんでしょ？あたしもうまくやりたい あたしも抜け出せるわ･･･こんなクソッたれの世の中からね また会おうね　いつ会うか･･･は･･･ヒ・ミ・ツっ・しーっ

戦 績
相手	勝敗	決着の台詞
エイ・フェックス兄弟	勝ち	戻ってきたよ･･･クソッたれ
総合戦績	-戦-勝-敗

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