広瀬康穂 (ひろせ やすほ) |
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概 要 | |||||
杜王町に住む女子大生。19歳。東方常秀は幼なじみ。本作の語り部。 よくも悪くもイマドキの女子大生で、本人曰く「社会性ゼロの人が集まる社会学部」に通っている。 杜王町の地理には詳しく、また行動力もある。胸は豊胸しているらしい。 母の鈴与と2人暮らしだが、母親のことは嫌っており、また自分のことも「何者なのかがわからず」苦悩している。 つるぎからはそうした心の空洞を埋めるため、常助に自分自身を投影していると分析されている。 「壁の目」付近で東方定助を見つけたところから物語は始まる。 | |||||
劇中での活躍 | |||||
定助を発見して彼を救助し、彼の正体を知るために共に「壁の目」のことや東方家の謎について調べ始める。 | |||||
能 力 | |||||
スタンド名 | ペイズリー・パーク | ||||
像分類 | 人型 | 操作分類 | 遠隔自動操縦型 | ||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
なし | なし | A | A | D | C |
体全体にマップのような模様が描かれた人型のスタンド。本体の影に潜んでいる。 本体や本体が強く思う人物が行くべき場所を指示したり、危機から回避できるように導く。 本体に対しては「行きたい」という思いをくみ取って自動的にその場所へ導き、他者に対しての場合はナビなどで知らせる。 また本体が知りたいものの場所を示す、本体を守るために周囲の人間に干渉なども行える。 作中ではさらに定助から訴えかけられることにより最も適切な対処法を瞬時に導き出している。 遠隔操作型のスタンドであるため、パワーは低く戦闘向きではない。 また、康穂が「スタンド」という概念そのものを知らなかったため、ほぼ独り歩きしている状態であった。 スタンド名の由来は、定助と同じくプリンスの楽曲「Paisely Park」。 |
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名 言 | |||||
いつから「オレの康穂」よ・・・?だから好きじゃない・・・「東方常秀」 絶対に嫌い・・・こいつマジバカ 「4つ」あったのよ・・・確かに「タマ」が・・・「4つ」彼の性器 ペニスは一本だったけど 2×2の「タマ」があった 目に焼きついちゃった・・・やっぱり言わない方がよかった? 食べ方があるのよ 決して前歯で噛んではいけません ひと口めを口の奥でね・・・奥歯で噛むのよ あたってるあたってる あたっちゃってるってばぁ もお・・・ 何?あんた何言ってんの?なんでそれ知ってんの? 超不用心ンン~ このご時世ー~あなた・・・どんな性格してるのッつーの! この部屋には似合わないわ 全然キャラが違う・・・きっとこの部屋は大嫌い あたしだって・・・どこへ行っていいのかわからないッ!あたしだって自分が何者かわからないッ! 何か・・・凄く・・・ドキドキする・・・ うおおーおっ!!びっくりしたあぁっ なんだああおまえェッ!! その女とどこ見ても似てねーだろッ!見せてあげないけどどこも全部違うッ!! 「ジョースター地蔵」?・・・外国っぽいネーミングだなぁ ダサい この「4玉」ってなんだろう?えーと・・・4 えーと・・・?4玉ってダンゴのメニュー? 何かが迫って来てるような・・・妙な・・・気分が・・・ あたし・・・なぜかお顔が同じに見える・・・全ての顔が同じに見える!! ここ・・・グッチョグッチョよ 電話した時から・・・ うそっ!!定助じゃあないッ!! ここは「探すために」立ち向かって行くのよ 行くぞォーッ |
戦 績 | ||
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相手 | 勝敗 | 決着の台詞 |
東方つるぎ | 負け | お役に立てるなら・・・喜んで・・・ |
大年寺山愛唱 | 勝ち | 街を走る「バス」を全て同じに見えるように認識させた |
総合戦績 | -戦-勝-敗 |
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