エリナ・ペンドルトン/
エリナ・ジョースター
概 要
ジョースター邸の近所に住む少女。ジョナサンの初恋の人。

 虐められていた彼女をジョナサンが救い、それがきっかけとなり二人は徐々に関係を深めていく。
それを妬んだディオに強引に唇を奪われたが、泥水で口を漱ぐことで抵抗の意志を示した。

 一部、二部共にストーリーへの絡みはあまりないものの、主人公を陰ながら見守る存在として描かれている。
劇中での活躍
 DIOにキスされた後、ジョナサンとの関わりは一切なくなってしまうが、時は流れ彼女は看護士となり、ディオとの戦いで傷ついたジョナサンを不眠不休で看護し続けた。
これを機に二人は以前の関係を取り戻す。
最終章でジョナサンと結婚。
ハネムーンへ出かけるがその道中、ディオの襲撃によりジョナサンを失う。
自身はジョナサンの子と、たまたま居合わせた他人の赤ん坊を拾い、救助された。
この時の赤ん坊が、後のジョージ・ジョースターⅡ世と、リサリサである。

 第二部ではジョセフの祖母として登場。
お調子者のジョセフが唯一頭の上がらない人物で、高齢ながらもその気丈さは健在であった。
ジョナサンには厳しいながらもその身を常に案じており、柱の男たちとの戦いに巻き込まれていく彼を気遣っている。
英語の教師を務めており、1950年皆に看取られながら81歳の生涯を終える。。
名 言
第一部「ファントムブラッド」
まあ!ジョジョッたらいけないひとッ!
似てるって誰に?エリナ・ペンドルトンに?
この涙は幸福の涙です あなたがここにいることの
今日という日が永遠に続きますように・・・
エリナ・ジョースターは・・・あなたとともに死にます
ああ!う・・・美しすぎます!みず知らずの赤ちゃんを救って避難しろとおっしゃるの?・・・うう・・・わたしにとってそれは残酷なる勇気!わたくしの最後の希望はあなたとともに死ねることなのに・・・
第二部「戦闘潮流」
無礼者がッ!
個人の主義の主張は勝手!ゆるせないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと!ほかのお客に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい!
ジョセフ・・・おまえのことだよ・・・おまえが巻き込まれていく運命のことがこわいのです





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