ケニーG／ティナー・サックス

ケニーG

概要
DIOの部下。　登場シーンは倒されたシーンを含めて5コマ、台詞は悲鳴が一つともう一つあるが、彼自身の者かどうかはっきりしないものが一つと、登場が極端に少ない。出陣前にヌケサクにエラそうなでかい口叩いといてこのザマだよ。
劇中での活躍
館へ侵入したジョースター一行を迎え撃つ。スタンド能力により幻覚を作り出していたが、アヴドゥルに一瞬で見破られ、イギーに切り裂かれてしまい、戦うことなく再起不能となった。
能力
スタンド名		ティナー・サックス

像分類	なし		操作分類	空間操作型
破壊力	スピード	射程距離	持続力	精密動作性	成長性
E	E	D	A	E	E
幻覚を見せるスタンド。　DIOの館全体を全く別の空間として見せられるほどのパワーを持つ。しかし己の存在までは隠すことは出来ない。スタンド自体に戦闘能力はなく、ケニーG自身が武器を使用するのかはたまたヴァニラ・アイスかダービーのサポートを担うつもりだったのかもしれない。　スタンド名の由来は、本体名の由来であるジャズ奏者・ケニーGがティナーサックスをよく使用していたことから。