マイク・O | |||||
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概 要 | |||||
大統領の刺客で、護衛警備も務めるスタンド使い。 黒人で、目元に謎の模様がある。言葉の端にやたらと「世界」という言葉を付けたがるが、別に「ザ・ワールド」の使い手とかそういうのではない。 大統領や夫人に忠実で、それ以外の人間は見下している。 | |||||
劇中での活躍 | |||||
Dioから受け取った情報と、ルーシーが使っていた電話に残っていた臭いをもとに、「裏切り者」の捜索を始める。 「遺体」を盗もうとしたルーシーを追うが、彼女の救援に現れたホット・パンツと対決。 当初は有利に闘いを進めているように思えたが、実は彼女の手のひらの中にいたにすぎず、最期は気管や脳にホット・パンツに肉片を入れられた状態で空気を吹き込もうとしたため、頭が破裂して死亡した。 |
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能 力 | |||||
スタンド名 | チューブラー・ベルズ | ||||
像分類 | 同化型 | 操作分類 | 遠隔操作型 | ||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
D | D | D | A | E | B |
金属を風船のように膨らませるスタンド。 息を吹き込みさえすれば、何個でも金属の風船を作り出すことができる。 これでバルーンアートのごとく動物を作れば、その風船は動き出し、標的の匂いに反応して攻撃を仕掛ける自動追尾型のスタンドとなる。 風船は割れると元の金属に戻るため、この力を利用して攻撃することができる。 ゴム風船の状態であるため狭い隙間でもなんなく通り抜けることができ、体内に入り込めば自力で取り出すことは不可能。 スタンド名の由来は、イギリスのミュージシャン、マイク・オールドフィールドのアルバム『Tubular Bells』。 チューブラーベルとは、管状になった鐘をいくつも重ねたような形状をした楽器で、NHKのど自慢の審査でも使われている。 ジャケットにも金属の管が描かれているが、チューブラーベルは息を吹き込むのではなく叩いて演奏するものである。 |
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名 言 | |||||
「鉄橋」の上なんかで待たなきゃあよかった・・・ケツが凍えそうな世界って感じだ・・・ 我々にとっては最も重要なレベルの世界だ この女たちの容疑者の中で「臭い」が一致した者を我がバブル犬―「チューブラー・ベルズ」が追跡する世界です 我が「チューブラー・ベルズ」は防御シールドにしておまえへのギロチン処刑の世界を兼ねたッ!! 大統領護衛警備のわたしの顔にドロをぬった世界だ・・・許される世界ではない・・・じっくりと捕えて拷問してやる・・・おまえの国とその仲間が二度と我々に歯向かわないように恐怖と見せしめで思い知らせてやる世界をなッ! もうきさまに拷問はなくなったッ!!今!ただちに処刑するぅぅぅーッ |
戦 績 | ||
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相手 | 勝敗 | 決着の台詞 |
ホット・パンツ | 負け | そのまま楽に「逝け」 |
総合戦績 | 1戦0勝1敗 |
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