グッチョ | |||||
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概 要 | |||||
G.D.st刑務所囚人の一人。31歳。プッチ神父により送り込まれた刺客の一人。 頭部のてっぺんにハゲがあり、チョビヒゲといういかにも幸薄そうな風貌をした男。 幼少の頃から周囲の人間を苛立たせるという才能を持っており、彼の周りでは多くの人間が何かとトラブルを起こし離散していった。 その才能をプッチに見込まれ、スタンドDISCを埋め込まれる。グッチョ本人は非常に臆病で気弱な人物である。 | |||||
劇中での活躍 | |||||
厳正懲罰隔離房の囚人たちを「サバイバー」で狂暴化させたが、DIOの骨により囚人たちが植物化したことに恐怖し、動けずにいた。 徐倫とアナスイに助けを求めるが、アナスイにより肉体を罠に改造され、DアンGを攻撃する。 騒動の後、プッチ神父から用済みと見なされ、ヘンデル作曲の「メサイヤ」の音楽CDを挿入されて歌いながら死亡する。 |
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能 力 | |||||
スタンド名 | サバイバー | ||||
像分類 | 不定型 | 操作分類 | 自律型 | ||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
E | E | E | C | E | E |
中央にドクロのような顔を持つ平たい円盤状のスタンド。 本体が感じた「怒り」の感情を脳からの信号として発し、濡れた地面などに百分の七ボルトの電流という形でを伝わらせ人間の脳を刺激し、闘争本能を極限にまで引き出すことができる。 闘う者はお互いに死ぬまで闘いを止めることはないだろうとすら言われる。 闘う者には相手の肉体の優れた部分が透けて輝いて見える。 スタンド自体は攻撃も操りも何もしないが、敵味方の区別もなく無差別に人間を怒らせ、死ぬまで殺し合いをさせる。 もちろん本体にもその能力を制御することはできない。 そのため、このスタンドを初めて見つけたDIOからは「最も弱い」が「てにあまる」と評される。 スタンド名の由来は、アメリカのロックバンドサバイバー。 このバンドの著名作といえば、映画「ロッキー3」の主題歌となった「Eye of the Tiger」だが、スタンド能力はこの「ロッキー3」を基にしていると思われる。 |
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名 言 | |||||
全能にしてェ~主なるわれらの神~ ハレルヤ!ハレルヤハレルヤハレェェ~ルヤァァァ~ |
戦 績 | ||
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相手 | 勝敗 | 決着の台詞 |
ナルシソ・アナスイ | 負け | いいから立ちなって・・・ |
エンリコ・プッチ | 負け | この感動を称えるのだ・・・ |
総合戦績 | 2戦0勝2敗 |
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